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管理職の育成 -新任管理職研修- 管理職の骨格を身につける 新任管理職に就任した初年度が節目の年に

管理職に就任する方に向けた「新任管理職研修」についてご紹介いたします。

プログラム開発者である鳥居 勝幸 先生に、ご経歴と各プログラムについて伺った特別インタビューもお届けしますので、ぜひご覧ください。

*本プログラムはサイコム・ブレインズ株式会社のプログラムです。

研修の目的

管理職は、会社方針を理解した上でチームの方向性を周囲に示し、メンバーの成長を支援することで成果を実現させる必要があります。それらのことに主体的に取り組む姿勢が求められ、その後は経営幹部としての成長が期待されています。

今年度は、新任管理職の皆さんにとって、大きな節目となる1年になるでしょう。本研修を通して思考と行動と内省を繰り返し、管理職としての骨格を身に付けてください。

©サイコム・ブレインズ

学習プロセス

©サイコム・ブレインズ

プログラム開発者 鳥居 勝幸 先生

鳥居 勝幸 Katsuyuki Torii

  • サイコム・ブレインズ株式会社 ファウンダー/専任講師/プログラムディレクター
  • アビリティーセンター株式会社 顧問
職業企業の上級管理職やマネジャーのマネジメント力強化と、組織的な営業力強化を主たるテーマに、講師及びコンサルティングを行っている。
最近の主な実績銀行/不動産/証券/IT/通信キャリア/IT機器メーカー/精密機器メーカー/清涼飲料メーカー/総合建材メーカー/石油系専門商社/IT機器専門商社/エネルギー/外資コンサル/監査法人 他
経歴西南学院大学商学部経営学科卒業。富士ゼロックス株式会社(現・富士フィルムビジネスイノベーション)と株式会社リクルート(旧・広告事業部採用開発部)に勤務後、起業してブレインズ株式会社を設立し代表取締役に就任。1997年にHPCを開発する。 2008年のサイコム・ブレインズ株式会社設立に伴い代表取締役COOに就任、2010年に取締役会長に就任。長年に渡り同社の研修プログラム開発に従事する。2022年に同社取締役を退任し、現在は講師・コンサルタントとして活動している。
主な著書『そろそろしゃべるのをおやめなさい』(東京ファイナンシャルプランナーズ*現山田コンサルティング)、『段取り八分の仕事術』(中経出版)、『社長が意図した売上計画を完全達成する6つのツボ』(日本経営合理化協会出版局)、『ライバルに勝つ営業テク』(日経産業新聞45回連載)、『部長のためのリーダーシップ』(日経産業新聞連載)、『営業大全3冊シリーズ』(日本経営合理化協会出版局)他
社会活動NPO法人ワクワク営業応援団 副理事長 /一般社団法人 企業価値協会 理事

前回HPC研修について伺ったインタビューはこちら

学習と実践を反復させる
研修プログラム

事前課題

第1回研修(1日) 管理職の役割を認識する・ファシリテーションの理解・自社課題の設定・管理職の役割・アクションプラン 鳥居先生インタビューはこちら 管理職の役割とすべきことは?

実施期間、事前課題

第2回研修(1日) ビジョンを持つ管理職になる・企業理念の確認・チームビジョンの構想・メンバーへの浸透・アクションプラン 鳥居先生インタビューはこちら ビジョンが必要な理由とは?

実施期間、事前課題

第3回研修(1日) メンバーの成長を支援する・目標設定とフィードバック・UPAコミュニケーション・ティーチングとコーチング・アクションプラン 鳥居先生インタビューはこちら 部下ではなく“メンバー”の意味とは?

実施期間、事前課題

第4回研修(1日) 行動と内省により殻を破る・リマインドセッション・成果発表・問題解決・アクションプラン 鳥居先生インタビューはこちら 行動と内省がもたらすものとは?

©サイコム・ブレインズ

鳥居先生のインタビュー一覧

本研修にご興味をお持ちいただきましたら、ぜひ営業担当者、もしくは下記お問い合わせより、お問い合わせください。